2019年06月20日(木) 掲載
こんにちは
賃貸部のジリュウです
新元号「令和」になり早1ヶ月半、市内ではよさこい祭り、札幌まつりも終わり、夏へ向かっています。
さて、本日6/17(月)は満月。
最近、SNSやネットニュースなどでは
6月の満月を「ストロベリームーン」と呼んで話題になっていま
すがどうしてそのように呼ぶようになったのでしょうか?
アメリカの先住民は季節を把握するために各月の満月に名前をつけており、6月がいちごの収穫時期であったことから
6月の満月をストロベリームーンと呼んでいたと言われています。
それが近年、SNSやネットニュースを中心に話題となり広まった
のですが
元々がストロベリーの収穫時期に見える満月という意味のため
一部で言われているように
月がイチゴのようにピンク色に見えるということはありません。
夕日が赤く見えるように月の出間もない月は赤みがかって見えること
さらに今の時期は空気中の水蒸気が多いため
19時〜20時ごろの高度が低い月は少しピンク色っぽく見える
かもしれませんが
月が高くなるにつれていつも
のように白っぽく輝く満月に
なります。
尚、各月の満月にも名称があ
ります。
来月7月は”Buck Moon” (男鹿月)先月5月は”Flower Moon” (花月と)その月の季節感のあるものが由来となっているものがほとんどです。
ちなみに今夜は、雲の間や雲越しに月を見られるチャンスがありそうです。
季節の歩みを感じながら、自分だけの“映え”写真えを狙ってみて
はいかがでしょうか?
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